【原田織物株式会社 求人特集】従業員さんに会社や待遇、人間関係などを取材させていただきました。

この記事の目次

本記事は橋本市の織物会社で勤務されている、原田織物株式会社の森口祐嗣さんに

  • どんな会社で、どのような商品を作っているのか
  • 入社した経緯
  • 会社の給与や待遇
  • 職場内の人間関係や雰囲気について

をインタビューさせていただきました。
ぜひご覧ください。

登場人物

従業員:森口 祐嗣(もりぐち ゆうじ)

取材:福本 豊久(ふくもと とよひさ)

自己紹介をお願いします

福本記者
はじめに、お名前と出身地、社歴を教えていただけますか?
森口さん
森口祐嗣です。
和歌山市の出身で、入社2年目になります。
福本記者
ありがとうございます。

現在のお仕事の内容について教えてください

福本記者
普段担当されているお仕事について教えてください。
森口さん
商品の生産管理を担当しています。
弊社に「ボアふきん」という商品があるのですが、コンロ周りやレンジ周りの油汚れを拭き取るための布巾で、その生産管理を任せていただいています。

お仕事のやりがいや面白さについて教えてください

福本記者
そのお仕事は、どんな方の役に立っているお仕事だと思いますか?
森口さん
キッチン周りでお使いいただく商品ですので、日々ご家庭で料理をされる方をはじめ、多くのお客様の暮らしに役立っていると思います。
福本記者
お仕事の面白さややりがいは、どんなところにありますか?
森口さん
弊社は、糸を仕入れるところから商品になるまでを一貫して自社で生産しています。
繊維業界は分業制が多いので、一つの会社で最初から最後まで手がけるのは、なかなかないことなんです。
 
「ボアふきん」も、糸を仕入れて織り、生地にする。
それを染めて、裁断して、縫製する。
最後は検品で、汚れやほつれがないかを人の目で全品確認してから出荷します。
この全工程を自社で一貫してやっているところが、大きなやりがいにつながっています。
福本記者
やりがいを感じるのは、具体的にどんな場面ですか?
森口さん
自分が生産管理をした商品が、全国のチェーン店や店頭に並んでいるのを見ると、やはりうれしくなりますね。
福本記者
周りの方から言われて、うれしかった言葉はありますか?
森口さん
当社にお客様をお迎えしたとき、「ボアふきん」をお土産としてお渡しすることがあるんです。
そのお客様が次にいらっしゃったときに「あのふきん、すごくよかったよ」というお声をよくいただきます。
商品そのものを認めていただけているということなので、それはとてもうれしいですね。

入社してすぐのお仕事内容について教えてください

福本記者
入社してすぐは、どんな仕事内容からスタートするのですか?
森口さん
最初の2〜3ヶ月は研修期間で、検品や裁断など、いろいろな工程を実際に体験していきます。
各工程を身をもって覚えていける制度になっているんです。
その後、生産管理をしている上司に同行して教えてもらう流れでした。
福本記者
最初から生産管理を担当すると決まっていたのですか?
森口さん
そうですね。
ただ、会社がどういうものづくりをしていて、どんなスタッフがいるのかを知ることが大切なので、まずはいろいろな部署を回って、そこの人たちとコミュニケーションを取りながら学ばせてもらいました。

お仕事に必要なスキルや経験について教えてください

福本記者
今のお仕事には、どんなスキルや経験が必要だと思いますか?
森口さん
一番はコミュニケーションだと思います。
僕自身、まったくの異業種からの転職で、右も左も分からないまま入ってきました。
それでも知識や経験は後からついてくるものなので、まずはいろいろなスタッフと関係性を築いていくことが大事だと感じています。
関係ができていないと、分からないことも聞きにくいですからね。
 
また、縫製の工程では、この地域の内職さんにもご協力いただいています。
直接お伺いして依頼をしますので、社内のスタッフだけでなく、地域の皆さんとのコミュニケーションも大切な仕事の一つです。

未経験でも大丈夫かどうか教えてください

福本記者
未経験の方にとって、難しいお仕事でしょうか?
森口さん
覚えることはたくさんありますが、日に日に、時間をかけて覚えていけることばかりです。
丁寧に教えてくださる上司もたくさんいますので、未経験から入っても十分に覚えていける仕事だと思います。
福本記者
森口さんは、どのように仕事に慣れていかれたのですか?
森口さん
先輩方のサポートが大きかったですね。
一人で任されるようになってからも、分からないことがあればそのたびに上司に相談して、丁寧に教えてもらいながら覚えていきました。

一人で仕事を任されるまでの期間について教えてください

福本記者
一人でお仕事ができるようになるまで、どれくらいかかりましたか?
森口さん
1年ほどですね。
最初の2〜3ヶ月でいろいろな工程を見て回り、その後は生産管理一本で。
入社して1年弱ほどで、一人でしっかり回せるようになりました。
今も新しい発見があるので、学びは続いています。

このお仕事に向いている人について教えてください

福本記者
今のお仕事に向いているのは、どんな人だと思いますか?
森口さん
生産管理は一人で完結する仕事ではなく、裁断や検品の段取りを、人にお願いしながら進めていく仕事です。
ですので、コミュニケーションをしっかり取れる方は大きな強みになります。
仕事の話だけでなく、ちょっとした雑談も気さくにできる方は、とても向いていると思いますね。
普段から話しやすい関係ができていると、細かな確認事項も伝えやすくなりますので。
福本記者
コミュニケーション以外に、向いている要素はありますか?
森口さん
ものづくりが好きな方、一から何かを作り上げるのが好きな方が向いていると思います。
福本記者
職種によっても、向き不向きはありそうですね。
森口さん
そうですね。
検品や裁断などは、集中してじっくり進める作業ですので、そういった作業が得意な方はその工程で力を発揮できると思います。
弊社には生産管理や検品などいろいろな職種がありますので、自分に合っていると思うところに応募していただけたらうれしいです。

転職のきっかけについて教えてください

福本記者
転職を考えられたきっかけを教えてください。
森口さん
以前は飲食の仕事をしていたのですが、あるタイミングで、まだ経験していないことに挑戦してみたいと思ったんです。
福本記者
そこから、どのように今の会社と出会われたのですか?
森口さん
地元の和歌山から素晴らしい商品や企画を全国、そして海外に発信している会社はないかなと思って探し始めました。
そうして見つけたのが原田織物だったんです。

応募の動機について教えてください

福本記者
和歌山から世界に発信している会社で働きたい、という想いがあったのですね。
森口さん
はい。
和歌山県が好きなので、ここから全国に商品を届けているという点に、すごく魅力を感じました。
福本記者
お住まいの和歌山市からは少し距離がありますが、通勤に抵抗はなかったのですか?
森口さん
それはなかったですね。
それよりも、こういう会社で働きたいという気持ちの方が大きかったです。
福本記者
まったく違う職種に転職することへの不安はありませんでしたか?
森口さん
もちろんありました。
まったくの未経験でしたので、自分にできるのかなと。
ただ、いざ入社してみると研修制度もありましたし、上司の方も気さくに話しかけてくださって、異業種からでも最初から働きやすいなと感じたのが印象に残っています。

面接や会社の第一印象について教えてください

福本記者
面接をしてくれたのは、どなたでしたか?
森口さん
社長でした。
とても気さくな方で、こちらの目線に合わせて話してくださったんです。
最初は緊張していたのですが、話すうちに自然とほぐれていった記憶があります。
福本記者
会社の第一印象はいかがでしたか?
森口さん
面接のときに工場見学もさせていただいたのですが、すれ違う方がみんな元気に挨拶をしてくださったんです。
挨拶が徹底されていて、いい会社だなと。
この会社はちょっと違うぞ、と感じました。
この体験も、入社を決めた大きな理由の一つです。

入社前の不安が解消されたことについて教えてください

福本記者
実際に入社されて、入社前の不安は解消されましたか?
森口さん
そうですね。
研修でいろいろな部署を回るのですが、行く先々で気さくに話しかけてくれる方ばかりだったので、だんだん不安が薄れていきました。
福本記者
「自分にできるかな」という不安が変わったのは、どんな体験があったからですか?
森口さん
自分が悩んでいるときに、上司の方から声をかけてくださったことが大きかったですね。
研修中は、分からないことがあってもなかなか聞きづらいときがあるんです。
その雰囲気を察してくれて、「分からないことはあるか」「大丈夫か」と何度も声をかけてくださいました。
自分から言い出す前に気にかけてもらえたので、ちゃんと見てくれているんだなと感じましたし、本当に助かりました。

今の会社で働いてよかったことについて教えてください

福本記者
今の会社で働いてきて、よかったなと思うことはありますか?
森口さん
ずっと違う業界にいましたので、ものづくりを初めて経験できたことが一番大きいです。
大変な面ももちろんありますが、一つの商品ができ上がったときの喜びは、この会社に入っていなければ味わえなかったと思います。
自分自身の成長にもつながりましたし、ものづくりの裏側を知ったことで、商品に対する価値観そのものが変わりました。

待遇や制度について教えてください

福本記者
入社してから知って、うれしかった制度はありますか?
森口さん
育児休業ですね。
会社に相談したところ、快く取得させていただけることになりました。
男性としては社内で初めての取得になるのですが、こうして一人ひとりの事情に合わせて柔軟に応えてくださるのは、本当にありがたいなと感じています。

職場の雰囲気や人間関係について教えてください

福本記者
今の会社は、どんな雰囲気だと思いますか?
森口さん
オンとオフがしっかりしている会社だと思います。
真剣にやるときはもちろん真剣に、休憩のときは和やかに。
皆さん仲がよくて、すごくいい雰囲気ですね。
福本記者
どんな性格の方が多いと感じますか?
森口さん
明るい方が多いです。
休憩中はプライベートの話で笑い合っていたりして、自然体で過ごせる空気があります。
福本記者
上司の方や社長は、どんな人柄だと思いますか?
森口さん
社長はとても気さくで、話すときも私たちの目線に合わせてくださいます。
上司も、いろいろと察して声をかけてくれるので、本当に周りがよく見えている方だなと思います。

プライベートの時間や休みの取りやすさについて教えてください

福本記者
家庭やプライベートの時間は、問題なく取れていますか?
森口さん
はい、しっかり取れています。
福本記者
急な用事や体調を崩したときに、休みは言いやすい職場ですか?
森口さん
とても言いやすい環境です。
自分が休んだときも周りの方がサポートしてくださいますし、連絡の仕組みも整えていただいているので、言いづらさを感じたことはありません。

この会社の働きやすいポイントについて教えてください

福本記者
この会社の働きやすいポイントは、どんなところだと思いますか?
森口さん
生産管理は、裁断や縫製、検品の段取りをお願いしていく仕事なのですが、そのスケジュールを自分で組み立てられるんです。
「これぐらいまでに縫製を終えたい」と自分でペースを設計して、それに合わせてお願いしていける。
納品時期に応じてこちらの状況も伝えやすいですし、自分のペースで進められるところが働きやすさにつながっていると思います。

会社のスタンスや社長の考え方について教えてください

福本記者
今の会社で働き続けられているのは、会社のどんなスタンスがご自身に合っているからだと思いますか?
森口さん
転職のきっかけにもなった「和歌山県から素晴らしい商品を届けている」というスタンスが、入社した今も変わらず自分に合っていると感じます。
最近は海外も見据えて商品を展開していますので、その方向性にもわくわくしますね。
福本記者
社長は、どんな方だと思いますか?
森口さん
繊維業界は変化の大きい業界だと思うのですが、そのなかで未来を見据えて海外にも商品を広げていく。
計画性があって、先のことをしっかり考えている方だなと思います。
実際に社長が海外に向けて動いているのを見ているので、そこまで視野に入れているんだな、と感じています。

この会社に出会えてよかったこと、求職者へのメッセージ

福本記者
この会社に出会えてよかったと思うことは、どんなことですか?
森口さん
入社するまで、高野口がこんなに繊維で栄えている場所だとは知らなかったんです。
僕自身、和歌山が好きなのですが、自分の知らないところでこんなに素晴らしい商品が作られているんだと知れたことが、この会社に入ってよかったと思うところですね。
福本記者
ご友人やご家族に紹介するとしたら、どんな紹介をされますか?
森口さん
ものづくりや、一から何かを作ることが好きな友人なら、ぜひ弊社で実際に経験してみてほしい、と紹介すると思います。
福本記者
最後に、求職者の方へメッセージをお願いします。
森口さん
僕も未経験から入社して、まだ2年目です。
最初は分からないことだらけで不安もありましたが、上司をはじめ、いろいろな方がサポートしてくださるので、安心していただければと思います。
和歌山からこんなに素晴らしい商品が生まれているということを知ってもらって、一緒に作っていけたらうれしいです。
福本記者
未経験からでも安心して挑戦できる環境と、和歌山から世界へ商品を届けるという想いが伝わってくる、あたたかいお話をありがとうございました。

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