【株式会社紀北緑地建設 求人特集】社長に会社や経営の思い、従業員に対する考え方などを取材させていただきました。

この記事の目次

本記事は橋本市で建設、土木、造園会社をされている、株式会社紀北緑地建設の前田社長に

  • どんな会社で、どのような商品を作っているのか
  • 社長になった経緯
  • 会社に対しての思い
  • 従業員に対する考え方(給与や福利厚生、休みのあり方など)

をインタビューさせていただきました。
ぜひご覧ください。

登場人物

社長:前田 明彦(まえだ あきひこ)

取材:福本 豊久(ふくもと とよひさ)

「自己紹介」をお願いします

福本記者
それでは、よろしくお願いします。まず、お名前と年齢、趣味があれば教えてください。
前田社長
名前は前田明彦です。年齢は42歳です。
趣味は今のところ特にないのですが、お酒を飲み歩くことですね。
福本記者
ありがとうございます。

「会社の事業内容」について教えて下さい

福本記者
御社はどんな事業をされている会社でしょうか?
前田社長
会社名は紀北緑地建設といいまして、主に公共工事の土木・造園工事を行っています。
内容としては、道路や河川の維持管理、いわゆる草刈り工事が多く、あとは樹木の伐採などですね。
 
造園に関しては、個人のお宅の庭木の剪定やマンションの植栽、そういった緑の空間を作る仕事もしています。
福本記者
ありがとうございます。

「従業員数」について教えて下さい

福本記者
従業員の皆さんは、男女それぞれ何人いらっしゃいますか?
前田社長
女性は事務方で、私の妻が1人です。男性の従業員は11人ですね。
福本記者
ありがとうございます。

「具体的な仕事内容」について教えて下さい

福本記者
実際の事業で行っている仕事は、どういったものがありますか?
前田社長
仕事は一年を通してあるのですが、今の時期で言うと、先ほどお話しした道路や河川の維持管理工事で、草刈りが多いですね。
あとは、ほかの公共工事に付随して木を切ったりする作業も多いです。
 
今はマンションや個人宅などで木々が伸びる季節なので、剪定作業もあります。それが冬場になって落ち着いてくると、今度は木を切る仕事が出てきますし、土木でコンクリートを使うような工事も冬場には増えてくる、という感じですね。
福本記者
そうなんですね。

「商圏(お客様)」について教えて下さい

福本記者
御社の仕事は、どのような方がお客様になりますか?
前田社長
公共工事に関しては、和歌山県や橋本市、隣接する市町村ですね。
民間で言えば、同業者の方や建設会社さん、あとは近所の個人の方など、そういった方々がお客様です。

「会社の強みや他社との違い」について教えて下さい

福本記者
他の同業他社と比べて、御社のここが強いという点はありますか?
前田社長
そうですね、早くから機械化に取り組んでいるところですね。
重機や車両の数が多いので、それぞれの現場に合ったものを持っていくことができます。そのおかげで、体への負担も少なく、効率よく作業を進められているかなと思います。
 
あとは、これくらいの規模の建設会社の中では従業員数も多い方なので、こなせる現場の数も多いというのが強みですね。

「強みを作ってきた経緯」について教えて下さい

福本記者
その強みは、もともと持っていらっしゃったんですか?
前田社長
もともと持っていたわけではないのですが、私自身が東京で勤めていたので、その時から同業他社の動きを見ていました。
それをこちらに持って帰ってきた、というイメージですね。
 
たまたまこういうことをしている人がこの地域にいなかっただけで、すごく革新的なものを取り入れているという感じでもないと思います。
 
ただ、従業員が増えていく中では、どうしても手作業や肉体だけに頼ると負担が大きい面があるので、機械化や車両が大事になってきます。効率を考えても、自然とそういう動きになっていきますね。

「社長就任前の経歴」について教えて下さい

福本記者
前田社長が社長になられたのは何年前ですか?
前田社長
10年前ですね。
福本記者
社長になる前は、別のお仕事をされていたんですか?
前田社長
東京の造園会社に勤めていました。

「社長になったきっかけ」について教えて下さい

福本記者
もともと社長になりたいという思いはあったんですか?
前田社長
社長になりたいというよりも、地元に帰ってくるつもりではいたので、帰ってきて商売を始めたら、自ずと社長になっていた、という感じです。
 
深い理由は特になくて、もともと帰ってくるつもりだったんです。強いて言えば、東京でずっとやり続けるのは難しい面もあったので、地元に帰ってきたというところですね。

「社長就任後で一番大変だった時期」について教えて下さい

福本記者
社長になられてから今までで、一番大変だった時期はいつでしたか?
前田社長
本当に最初の頃ですね。仕事はあるけれど、そもそも一人では無理なので、一緒にやってくれる人を探すのが大変でした。
 
協力会社さんも含めてですが、最初は当然一人なので、最初の一人目を見つけるのも大変でしたし、それと同時並行で仕事はずっとあるものなので、それもこなしていかないといけない。そういった面は確かに大変でしたね。

「課題を乗り越えるためにしたこと」について教えて下さい

福本記者
その状況を乗り越えるために、どんなことを頑張られたんですか?
前田社長
知っている人にはみんな声をかけましたし、新しく出会う人にも「こういうことをやっているので、よかったらどうですか」と、熱心に声をかけるようにしていました。
その動きは今もあまり変わっていないですね。
 
従業員が増えたのも、そういう活動や知り合いづてが良かったのかなと思います。ずば抜けて給料がいいわけでも、変わったことをしているわけでもないのですが、地道な声かけで増えていったかなと思いますね。

「社長業を続けられた支え」について教えて下さい

福本記者
大変な状況でも社長業を続けてこられたのは、何か支えがあったんですか?
前田社長
仕事を頼んでくれている人がいるので、穴を開けるわけにはいかない。お客様から仕事を引き受けた以上、責任があると思うので「もうやるしかない」という感じですね。
福本記者
引き受けた以上、責任があるという思いを大切にしてきたんですね。

「経験から生まれた価値観」について教えて下さい

福本記者
その経験の中で築いてきた考え方や価値観があれば教えてください。
前田社長
あまり偉そうなことは言えないのですが、やはり人が大事かなと思いますね。
それは自分のところの従業員だけでなく、協力してくれる人もそうですし、いい仕事をくださる元請けさんやお客さんも大事です。
 
どんなに機械が進歩しても、実際にやるのは人間です。最終的に確認するのも必ず人間になってきます。だからこそ、人は大事だなと思いますね。

「仕事のやりがい・面白み」について教えて下さい

福本記者
御社の仕事の面白みややりがいについて教えてください。
前田社長
簡単に言うと、草刈りをすれば当然きれいになりますし、剪定も、伸びきっていた木にハサミを入れてコンパクトに形を整えると、スッキリした感じになります。
それでお客様も喜んでくださるところですね。
 
構造物を作ったり道幅を広げたりする工事も、「作り上げた」という達成感があります。あとは、より少ない人数でこなせたとか、材料を無駄にしなかったとか、そういうところにもやりがいや面白みを感じますね。
 
それは利益にも直結するところですが、最終的には、全部の動きが自分に返ってくるんです。過去の成功体験として「あの時はこうやったらうまくいったな」という記憶があれば、次もそれを活かせますし、自分の経験値になっていくと思います。
福本記者
最終的に自分に返ってくるのは、やりがいになりますね。

「お客様が喜ばれたエピソード」について教えて下さい

福本記者
お客様が喜ばれた具体的なエピソードがあれば教えてください。
前田社長
危ない木を切りに行くこともあるのですが、例えば台風の後だと、家の屋根に木が倒れていたりするんです。そういう時は、当然その家の方に喜ばれます。
 
そうでなくても、家に覆いかぶさっている木や倒れかかっている木があれば、被害が出る前に切ることで喜んでいただけます。お客様の不安を取り除いて、安心してもらえるというところですね。
 
うちはその辺りが得意分野なので、他所よりも安い値段でできます。そこもまた、喜んでいただける理由かなと思います。

「未経験でも大丈夫か」について教えて下さい

福本記者
御社の仕事は、経験者でなくても問題ないですか?
前田社長
そうですね、未経験から入ってきている人もいるので、問題ないと思いますよ。
福本記者
入社したら、最初はどんな仕事をされるのですか?
前田社長
最初は誰かにくっついていくことが多いですね。
場所によってできることがあると思うので、事前にわかれば「今日はこういうことをするよ」と伝えていきます。掃除など、誰でもできる内容が、最初は中心になりますね。

「仕事に必要な能力やスキル」について教えて下さい

福本記者
仕事に必要な能力やスキルはありますか?
前田社長
元気な体があればいいかなと思います。
体を動かす仕事なので、腰を痛めているなどの面があると、少し大変かもしれませんね。
 
技術的なスキルは、基本的に未経験OKにしているので、特に必要ありません。経験者の方や資格をお持ちの方はありがたいですが、資格はうちに入ってからでも取れるので、その意味では特にないですね。

「仕事を覚える期間とサポート体制」について教えて下さい

福本記者
仕事に必要な能力やスキルは、どのように覚えていくのですか?
前田社長
日々仕事をしながら覚えたり、先輩に教えてもらったりですね。
各現場で必要なスキルや資格があるので、その現場を一緒にこなしながら覚えていく、という感じです。
福本記者
その時は、どんな人柄の方が教えてくれますか?
前田社長
優しい人ですね。
あとは、昔と違って「見て覚える」ということはほとんどないです。見て覚えてくれれば一番ありがたいですが、今はそれを待っていられる時代ではないので、こちらから「こうやったらいいよ」と提案するようにしています。
福本記者
一人で仕事ができるようになるには、どれくらいの期間で覚えられると思いますか?
前田社長
人にもよりますが、自分の場合は3年くらいでできたかなと思います。
5年くらいあれば、だいたい一通りの内容はわかるようになります。熟練度はまちまちかもしれませんが、ある程度のことはできるようになると思いますね。
 
仮に最初の能力を0.5とすると、翌年には0.8くらいになって、3年目には一人前の1になる、というイメージです。そこから先、1が1.2になるのはベテランの域なので、そこまでは求めていません。
0.8くらいできるようになれば、チームで動いていても、問題なく仕事ができると思います。

「仕事に向いている人」について教えて下さい

福本記者
御社の仕事に向いているのは、どんな人だと思いますか?
前田社長
外仕事が好きな人が向いていると思います。やはり外で体を動かす仕事なので、体を動かすのが好きな方ですね。
福本記者
なるほど。

「向いていない方」について教えて下さい

福本記者
逆に、向いていないのはどんな人だと思いますか?
前田社長
少し協調性がない方は、向いていないかもしれませんね。
一人で現場に行かせることはあまりなく、何人かで行くことが多いので、「俺が、俺が」となると、少し波風が立つ原因になると思うんです。
 
複数人で動く仕事なので、チームワークはとても大事ですね。例えば3人で行って3の仕事をするとして、1.2の人と1の人と0.8の人がいれば、合わせて3の仕事ができます。
 
ただ、1.5できる人でも協調性がないと、1や0.8の人を見下すような動きになってしまう。それはあまり求めていないんです。それなら、1の仕事ができて、0.8の人に教えられるような人の方がいいのかなと思いますね。
 
チームで動くと、そこから0.1くらいの力が生まれてくることもあります。もちろん、一人でやる仕事なら能力の高い方はそれで活きますし、その人はその人でいいと思います。
 
ただ、会社は何人かで動くものなので、そこで馴染めるかどうかは大事ですね。あとは、体を動かすのが苦手な方も、少し大変かもしれません。
福本記者
チームワークがすごく大事なんですね。

「会社の雰囲気(理想)」について教えて下さい

福本記者
社長として、これからどんな会社の雰囲気にしたいという理想がありますか?
前田社長
難しいですね(笑)
ただ「仲良しこよしの友達感覚」でなくてもいいかなとは思います。
 
会社の中の人同士が、ビジネスパートナーというか、仕事だけの付き合いという関係が広がっていくのがいいんじゃないかなと思いますね。
 
朝8時から夕方5時まで、仕事をしている間の仲間という感じですね。そうすることで余計な波風も立たないですし、逆に良好な人間関係をずっと一定に維持できると思うんです。みんなが深く友達のようになる必要はないかなと思いますね。
福本記者
その方が、関係性が安定するんですね。
前田社長
そうですね。

「こんな雰囲気は避けたい」などについて教えて下さい

福本記者
逆に、こんな雰囲気になったら嫌だな、まずいなと思うことはありますか?
前田社長
「自分は今日これだけ頑張ってきた」とアピールされるよりも、3人でいるなら3人の疲れ方が一緒になってくれる方が、私は望んでいます。
 
それは裏を返せば、たくさん作業した人が、あまり手の回らない人をうまく使えなかった、ということでもあると思うんです。仕事は、自分一人がたくさんの作業量をこなすことだけではないので。
 
慣れていない人をいかにうまく使うかというのは、その時に任された班長やリーダーの役割だと思います。一定の成長をした人をさらに伸ばすより、0.5の人を1にする方が早いですし、そちらが大事かなと思いますね。
福本記者
まだ慣れていない人の成長にもかかっているんですね。
前田社長
そうですね。

「雰囲気を保つために意識していること」について教えて下さい

福本記者
そういう雰囲気にならないよう、意識していることはありますか?
前田社長
責任を負わないといけない場面は、「社長の責任」になるようにしています。
現場で主となる人は決めますが、その人に全責任を負わせることはしません。
 
例えば「今日はこれくらいの仕事をしてきてね」と頼んだことができなかったとしても、それはその人の責任ではなく、私の責任になるように持っていきます。「社長にこう言われたからこうしたけれど、うまくいかなかった」という形にしてくれる方がいいので。
 
1日の作業量も、できたから何、できなかったから何ということはないようにしています。もちろん、物を壊したり事故をしたりするのはいけませんが、過度に責任を負わせないようには気をつけていますね。
福本記者
採用や人材教育の面ではどうですか?
前田社長
人材教育は各現場に分かれてしまうので、私がべったりつくことはできない部分もありますが、各現場の責任者が教育を担当し丁寧に教えています。また、採用の場面では会社の雰囲気にマッチする人を中心に採用することを意識していますね。

「今の会社の雰囲気」について教えて下さい

福本記者
そういったコミュニケーションの結果、今はどんな雰囲気の会社だと思いますか?
前田社長
いい雰囲気じゃないかなと思いますね。思うことがあったら言ってもらうようにもしていますし。
 
「いい」を目指すというより「悪くならない」を目指している、というイメージなんです。マイナスをどんどん潰していく、そんな感じですね。
福本記者
どんな人柄の従業員の皆さんが多いと思いますか?
前田社長
みんな協調性があると思います。雰囲気で言うと、物腰柔らかな感じの人が多いですね。
似たような人が集まってくるというか、自然とそうなっていきますね。
福本記者
協調性の高い方が多いと、新しく入る方にとっては、どんな安心感につながると思いますか?
前田社長
周りに協調性があるので、過ごしやすく、仕事もしやすいと思います。
わからないことも聞きやすい環境かなと思いますね。

「給与」について教えて下さい

福本記者
従業員の皆さんにとって、給与はどうあるべきだとお考えですか?
前田社長
ほかの業界や業種よりも肉体的な部分や体力を使いますし、頭も使う仕事なので、給料は少し高い方がいいのかなと思います。
和歌山県のこの地域の平均よりは高い水準を目指して、給料の設定をしてますね。
 
あとは、会社で使うものについては、個人の持ち出しが極力ないようにしています。みんなに何でも買い与えられるわけではないですが、「社長、こういうものを会社で準備できないですか」という声は、ぜひ上げてほしいなと思います。
 
できないことはできないですが、できるようにするにはどうしたらいいかを考えるのは私の仕事だと思うので、そこは対応していくつもりです。
福本記者
給与が上がる、わかりやすいポイントはどういうところですか?
前田社長
今は資格と経験年数でほぼ判断しています。
ただ、その先は給料の体系も変えて、賃金は上げていく方向で考えています。
 
具体的には、建設業のトレンドである月給制を取り入れてみたいなと思っています。資格でいくら、という設計だとどうしても限界があるのですが、現場ではそれ以上の責任や能力が求められることが多いんです。それに対応した給料設計にして、月給の中で新しい評価のポイントを作っていきたいなと思いますね。

「休み」について教えて下さい

福本記者
従業員の皆さんの休みについては、どうお考えですか?
前田社長
休みの日は一切関与しないです。絶対に休んでほしいですし、何をしていても構わない、各人が好きにして欲しいという感じですね。
休みの取り方についても特に決まりはなく、カレンダーにバツをつけてもらうだけです。
 
その日に来るメンバーで仕事を調整していくのが私の仕事だと思っているので、「この人がいないからこの日はできませんでした」とならないように、こちらで工夫していくところですね。
 
今は日給制ですが、いずれ月給制を考えていく中では、責任のある立場の方は、休みの取り方をご自身で考える必要も出てくるかなと思います。例えば公共工事の検査の日は外せませんし、工期の最後は書類をまとめる作業もありますから、そのあたりは調整しながらですね。
福本記者
家庭の事情や、育児・介護との両立で急に休まないといけない場合は、どんな対応をされていますか?
前田社長
先ほども言ったように、いつ休んでもらっても問題ないようにシフトを組んでいくつもりなので、大丈夫です。
代わりの人員を別の現場から引っ張ってくるなど、その辺りの判断はこちらでします。
 
実際にそういうケースもありますよ。お子さんが熱を出した時などは、朝から人員を配置転換したりします。連絡は、私が電話に出るので、朝は電話してもらえるとありがたいですね。前日くらいであればLINEでも大丈夫です。

「福利厚生」について教えて下さい

福本記者
今ある福利厚生で、特に大事にしているものはありますか?
前田社長
この地域で入っているような最低限のものは入っているかなと思います。
その中で大事にしているのは、備品の支給ですね。会社で使うものは、自分の負担にならないようにしたらいいと思っています。
 
例えば剪定用のハサミなど、一番身近でよく使う「腰道具」と呼ばれるものは、昔の会社だと個人負担で買うことが多かったんです。うちは半々くらいで、会社で買っています。
 
草刈り機も、昔はみんな自分で揃えて持っていましたが、今は会社が半分、あるいは全部出すなど、ケースバイケースですね。空調服なども支給しています。
 
工場勤務だとユニフォームや靴の支給は当たり前ですが、建設業はあまりそういうものがなかったんです。高い給料が出せない分、そういうところは面倒を見ようかなというところですね。今の建設業の流れでもあると思います。
福本記者
これから整えていきたい福利厚生はありますか?
前田社長
福利厚生も大事ですが、できれば賃金や給料に還元できるように持っていきたいなと思っています。
フィットネスクラブやマッサージのような福利厚生よりも、その分を賃金で還元できる方がいいのかなと。
 
備品の話も同じで、会社のお金で買えば、その人に渡した給料から買うわけではないので、手取りが増えるような意味合いになります。そういうところを目指しているかなと思いますね。

「従業員を大切にするとは」について教えて下さい

福本記者
これらを踏まえて、社長にとって従業員の皆さんはどんな存在ですか?
前田社長
従業員の皆さんがいなければ会社は成り立たないので、大事な人たちですよね。
会社を続けていくために、どうしても必要な人たちなので、大事にしていきたいと思っています。
 
「勤めていて恥ずかしくない、勤めてよかったな」と思ってもらえるような会社になればいいなと思いますね。

「これから作っていきたい会社」について教えて下さい

福本記者
最後に、社長はそんな従業員の皆さんと、どんな会社を作っていきたいですか?
前田社長
末永く続く会社ですね。どんな年代の人もいて、長く勤められる会社にしたいです。
自分が勤めていた会社が潰れてしまった、というのは嫌じゃないですか。そうならないようにしたいですね。
 
友達ではなく、会社の人間同士の関係で、ずっと続いていける会社ということですね。
福本記者
ありがとうございます。それでは、これでインタビューを終了します。本日はありがとうございました。

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